思考と行動を高速化する 超速!問題解決
発売日2020年3月19日
ISBN978-4-77621064-1
価格1500円(税別)
アスコムからの内容紹介
ずっと頭を抱えていた問題がクリアになった!
考え込んでいる無駄な時間、結論の出ない会議がなくなった!
今やるべきことが決められた!
悩める経営者、ビジネスパーソンから絶賛の声、多数!
問題解決に
アイデアも発想力も、難しいフレームワークも必要ない。
思考を整理する「3つのボックス」
×
思考を深める「3回思考」
で、止まっていた問題が動きだす!
人気コンサルタントが考案した、思考を行動に変えるメソッド
・ 何時間も考え込んでしまう
・ 自分の意見に自信が持てない
・ 会議や打ち合わせが無駄になりがち
・ 新しいアイデアが浮かばない
・やりたいことがあるのに、何から始めればいいかわからない
そんな人はこの本を読んでください。
「頭の使い方」が変わります。
著者プロフィール
高橋輝行
東大卒業後の2000年、博報堂に入社。
数々のブランドプロモーション、 大手通信教育サービスの開発・広報などのプロジェクトを経験したのち、SBIグループで大手メーカーと知財戦略の構築に携わる。
2007年からはハンズオン型コンサルティング会社、経営共創基盤にて、ぴあの再建に尽力。
同社の経営陣、従業員と共に年間18億円の赤字から黒字化を実現する。
2010年7月にKANDO株式会社を設立。
思考と行動を劇的に高速化する独自の思考フレームとディスカッション手法で、数々の企業の課題解決を支援し、事業成長へ導いている。
著書に『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)。
目次
―目次―
【序章】問題解決とは何か
アイデアを求める思考は捨てる
無駄な会議が増えるワケ
できる人は地図を持っている
「頭の使い方」を変えよう
問題解説とは”カーナビ運転”のようなもの
「実行する」ことは「人を動かす」こと
考えて動く人になる
「型」を持てば問題は怖くない
【第1章】3つのボックスで地図を広げる
現在地と目的地をインプットする
問題を構造的に理解する
わけるとわかる
アクションを起点に書き出す
現状を構造的に書く
理想は思い切ってベストを書く
迷ったら書け
【第2章】「3回考える」ことで最短経路を見つける
目的地への最短経路を探る
なぜ「3回考える」のか?
1回目 思い込みをはがす
見えていなかった経路を洗い出す
2回目 ひと言でまとめる
「要する」力の鍛え方
3回目 筋を通す
人が動いてこそ「超速」
【第3章】他人の頭を借りて問題解決を超速化する
餅は餅屋。蛇の道は蛇
「丸投げ」はバカのすること
「確証度」をチェックする
借りる頭は「3種類」
「使える頭」をストックにしておく
「仮説」を携えて臨む
他人の頭の動かす5つのコツ
複数の頭を同時に動かす
やってみよう!「3つの頭」会議
「やっかいな人」のトリセツ
【第4章】問題解決思考のインストール
問題解説思考を習慣化する
「3つのボックス」で開く
「3つのボックス」で話す
「3つの頭」で意見する
「解像度」を上げる
超速の問題解決が「生きる武器」になる