腸の名医が30年かけてたどり着いたお腹が弱い人のための30秒腸活
発売日2024年5月28日
ISBN978-4-7762-1349-9
価格1400円(税別)
アスコムからの内容紹介
たった30秒!
朝の新習慣で
便秘、下痢、下腹ぽっこり、
肌荒れにサヨナラ!
順天堂大学医学部附属順天堂医院に
日本初の便秘外来を開設。
約30年にわたり、
お腹の悩みを抱える2万人以上の患者さんを診てきた
腸のスペシャリストによる朝腸活の決定版!
【まえがきより】
お腹が弱い人は、
何をするのが一番良いのか。
30年にわたる
医師人生の歩みの中で
たどり着いた答えがあります。
それは、
自律神経を整え
腸の働きを良くする
【腸もみ呼吸法】
腸内フローラを
活性化させる
【全身のばし】
この2つを
毎朝30秒ずつやること。
え? たったこれだけ? と思われたかもしれません。
でも、これが本当に腸にいいんです。
薬に頼らず、便秘、下痢を改善したい、
お腹の調子を良くしたいなら、
腸もみ呼吸法と全身のばし。
これが私の30年の答えです!
腸もみ呼吸法と全身のばしを
毎朝30秒ずつやるだけで
・いつも便秘で、体がだるい
・下腹がぽっこりしていて気になる
・お腹が張る。体がむくんでいる
・肌荒れ、吹き出物、ニキビで悩みがち
・便秘は一生治らないとあきらめている
・出そうで出ないのがストレス
・うさぎのようなコロコロした便しかでない
・トイレに時間がかかる
・いきまないと出ない。残便感がある
・ゲップ、おならが臭い気がする
・いつも下痢気味で、便がゆるい
・突然やってくる腹痛に悩んでいる
・外食した後は、お腹が痛くなりやすい
・ストレスを感じると、すぐ下痢になる
・電車に乗るときは、もらさないか不安
・旅先でも街中でもトイレの場所を把握しておきたい
・便秘、下痢を交互に繰り返してしまう
・つい、家から出たくない、と思ってしまう
・食べ物に気を使っているが、よくならない
・よく眠れない日が多い
・仕事中のトイレは、我慢しがち
・肩こり、腰痛、冷え性。お腹を触ると冷たい
・なんとなく苦しく、不安な気持ちに
こんな悩みが改善していきます!
2万人以上の患者さんを診てきた医師が
心からすすめる朝の30秒腸活!
ぜひ、あなたも今日から始めてみてください!
【こんな人におすすめ!】
運動不足 下痢がちに
立ち仕事
接客業
ストレス多め
眠れない
座りっぱなし
コロコロ便が多い
ぽっこりお腹
便意を感じにくい
食生活が乱れ気味
インドア派
仕事柄、トイレに行きにくい
食べる量が少ない
体が重く感じる
仕事や家事が億劫
著者プロフィール
小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した"腸のスペシャリスト"でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『医者が考案した「長生きみそ汁」』、『最高の体調を引き出す 超肺活』(アスコム刊)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。