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生活・料理・健康・ダイエット

歳をとっても目が悪くならない人がやっていること

著者角谷 建耀知(著) 森下 清文(監修)

発売日2023年9月29日

ISBN978-4-7762-1299-7

価格1300円(税別)

アスコムからの内容紹介

amazon出版社より『歳をとっても目が悪くならない人がやっていること』.jpeg

ちょっとしたことで視力悪化は防げます!

●目が疲れない人は20分に1回○メートル先を見る
●目の老化が進みにくい人は「薄い色のサングラス」をいつも使う
●近視になりにくい人はスマホを○センチ離して使う

近視、老眼、白内障、緑内障、眼精疲労が気になる人に!
・小さい文字が読みにくい
・ピントが合いにくい
・目がすぐに疲れる
・目の病気になるのが怖い
そんな目の悩みを解決する方法を解説!

いま、あなたの目はよく見えていますか?
最近、なんだか見えにくいな......と感じたことはありませんか?

目は、起きている間ずっと使い続けていて、老化を実感しやすいところです。
それなのに、あまり大事にされていません。歳をとれば誰でも老眼になり、見えにくくなるのが当たり前。でも、いざ見えなくなると、思った以上に暮らしにくく感じる人が多いのではないでしょうか。

そんなあなたの目をできる限り健康に保ち、よく見える人生をずっと楽しんでもらうために役立つ方法をまとめたのが本書です。

あなたの健康寿命を延ばすのは、目です。
目が衰えると、人はどんどん老いていきます。
意外に思うかもしれません。でも、例えばこんなことはありませんか?
小さい文字が読みにくくて、本や新聞を読む時間が減った。
動くものやボールが見えにくくて、趣味のスポーツをやらなくなった。
自動車の運転が不安で、出かけるのが億劫になった。
つまずいたり、頭をぶつけたりすることが増えて、家にこもることが多くなった。
「やらないこと」「できないこと」が増えたなと感じたら、それはよく見えないことが原因かもしれません。そして「見えにくい生活」は、全身の老化も加速させてしまいます。

目のことで不安を抱えている人はもちろん、お子さんやお孫さんの目が気になる人、目のことで困っているお知り合いがいる人にも、役立つ内容になっています。
ぜひ本書を読んで、毎日あなたの暮らしを支えてくれている目を、大切にしてあげてください。

著者プロフィール

(著者)
角谷建耀知(カクタニケンイチ)

株式会社わかさ生活 代表取締役社長。
18歳の時、脳腫瘍の大手術を受け、命と引き換えに視野の半分を失う。自身の経験から、自分のように目で困っている人の役に立ちたいとの想いで、1998年に株式会社わかさ生活を創業。目の健康サプリブルーベリーアイが大ヒット。
多数の企業や眼科医と連携して、商品の開発・情報発信を行っている。
近著『長生きでも脳が老けない人の習慣』は累計2万部突破と好調。

(監修)
森下清文(モリシタセイブン)

医療法人森下眼科理事長・医学博士。
大阪医科薬科大学で研鑽。同大学の講師となり白内障、緑内障、眼底出血などの診療と研究に従事。1991年に大阪市北区で森下眼科を開業して地域社会での診療に取り組む一方、1992年4月から「市民健康講座 目の勉強会」をスタートさせ、地域だけでなく全国各地で啓発活動を行っている。

目次

第1章:目から人は衰える

第2章:本当は怖い近視 近視の進行を防ぐためにできること

第3章:「目の老化」を遅らせる人の習慣

第4章:目の病気が悪化しない人の予防法

第5章:人の目を支える最新テクノロジー