お医者さんがすすめるバナナの「朝食化」ダイエット 超シンプルな腸活健康法
発売日2023年6月30日
ISBN978-4-7762-1292-8
価格1300円(税別)
アスコムからの内容紹介
長年の腸&自律神経研究×時間栄養学
医師が自信をもっておすすめする
リバウンドしにくい、健康ダイエット。
3週間で「おなか周りが10㎝減った」「約3kg減った」と大好評。
体験者の91%が「今後も続けたい」と話す満足度が高いダイエット法です。
ポイントは、朝ごはんとしてバナナを食べるバナナの朝食化。
レジスタントスターチを多く含むバナナを朝にしっかり食べることで、
その後の食事が太りにくくなったり、腸が元気になって、
やせやすい体になったりするんです!
ただし、バナナを朝ごはんにバナナを食べるだけでなく、
バナナの腸活ダイエット効果を上げるにはコツがあります。
そのうちの1つが、包丁いらずで簡単に作れる「クラッシュバナナ」。
そのまま食べても、さまざまなアレンジをしてもおいしく、
ダイエット効果もアップしている最高の「やせ朝食」です!
ほかにも、バナナの食べ方、選び方など、
よりバナナのダイエットパワーを引き出す情報満載です。
朝ごはんを食べることは、やせやすい体になるだけでなく
・集中力アップ
・免疫力アップ
・情緒が安定する
など、さまざまなメリットがあります。
「時間がないから朝食をとらない」という人、
「薬を飲むために、無理やり朝食をとっている人」
こんな方たちにも、ぜひ本書のメソッドを試して、
ラクに健康的な朝食を楽しんでみてください。
著者プロフィール
小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」。さらに、腸と密接なかかわりを持つ、自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる。また、日々の生活の中で、健康的な習慣を少しずづでも実践してほしいという思いから、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介やストレッチの考案など、さまざまな形で健康な心と体の作り方を提案している。『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『リセットの習慣』(日経BP)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。