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オックスフォード式 最高のやせ方

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生活・料理・健康・ダイエット

オックスフォード式 最高のやせ方

著者下村健寿

発売日2021年9月18日

ISBN978-4-7762-1155-6

価格1400円(税別)

アスコムからの内容紹介

世界ナンバー1の大学で、歴史的快挙に貢献した医師が考案。
もう一生リバウンドしない、究極のダイエット法が誕生!

あなたがやってきたダイエットは
失敗するようにできていた!

たとえば......

・食事量を減らしたら体重が減った!
 それはただ単に水が抜けただけ
・一日おきに断食すると、
 内臓脂肪を逆に維持する
・5キロのジョギングで消費カロリーは500kcal。
 ご飯をおかわりしたら効果ゼロ。
・〇〇食べるだけダイエットに
 学術的な裏付けはほとんどない

長年、世界ナンバー1大学に君臨する
英国・オックスフォード大学で活躍した日本人医師が、
最新の研究から既存のダイエット法を徹底検証。

そこから見えてきた驚愕の事実をもとに、
体も心もハッピーになる
最高のダイエット法を考案!

簡単、苦しくない、リバウンドしない、体が若返る!
もう、これでダイエットは終わりにしませんか?

著者プロフィール

下村健寿
Kenju Shimomura

福島県立医科大学医学部病態制御薬理医学講座主任教授。先端医科学ウェルネスアカデミー(AMWA)代表理事。医学博士・医師。元・英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座/遺伝子機能センター シニア研究員。
1997年、福島県立医科大学医学部卒業。群馬大学医学部第一内科入局。臨床医として勤務。2004年群馬大学医学部大学院(内科学)卒業:医学博士。同年、日本を離れ英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座に研究員として就職。インスリン・糖尿病学の世界的権威であるフランシス・アッシュクロフト教授に師事。同大学にて、04年に発見された新生児糖尿病の治療法の発見に貢献する。特に07年に米国神経学会雑誌「Neurology」において新生児糖尿病の最重症型であるDEND症候群の世界初の治療有効例を、その治療法・病態メカニズムとともに報告し、Editorial論文に選ばれ高い評価を受けた。
05年と10年にはオックスフォード大学よりメリット・アワードを授与。同大学勤務中の8年間で、高インパクトファクター学術専門誌も含めて、35本の英文原著学術論文を発表した。
12年に帰国。自治医科大学を経て、14年から母校の福島県立医科大学の特任教授に着任。17年に同大学病態制御薬理医学講座、主任教授に着任。研究と教育に従事。現在も糖尿病、肥満研究に従事し発表した英文原著学術論文の総数は100以上。
また、大学病院だけでなく被災地域も含めた福島県内の複数の病院において糖尿病・肥満外来に従事し、現在でも月200人以上の患者を担当する臨床医でもある。
主なメディア出演にNHKBSプレミアム「美と若さの新常識」など。研究以外では、晩年の作家・小松左京氏と親交があり、「小松左京マガジン」(角川春樹事務所)誌上に科学エッセイ、映画論などを連載。20年にはNHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ」に出演し、小松左京氏との思い出を語った。幼少時代をアメリカで過ごしたことからバイリンガルであり、学術論文だけでなく小松左京論や日本映画評を米国の映画雑誌に寄稿もしている。