いま知っておきたい「みらいのお金」の話
発売日2019年2月22日
ISBN978-4-7762-1034-4
価格1500円(税別)
アスコムからの内容紹介
難しいことはわからないけど、結局、仮想通貨やブロックチェーンで私たちの暮らしは何が変わるの?
そんなモヤモヤを解消するために、金融、経済、情報セキュリティの専門家に教えてもらいました。
<お金のリテラシーが必須>
この本は、投資指南書でも、技術解説書でもありません。
これからやってくる社会で上手にお金を稼ぎ、使うための入門書です。
仮想通貨の普及は、これからが本番です。
「お金」や「価値」や「信用」の持つ意味が大きく変わろうとしている今こそ、お金のリテラシーが必須になります。
<先生と生徒の対話形式でわかりやすい>
仮想通貨って電子マネーとどう違うの?
ブロックチェーンがあると、どんないいことがあるの?
現金も銀行もいらなくなるの?
お金ってなんなの?
そんな素朴な疑問から、とにかく簡単に理解できます。
お金について考えることが、絶対楽しくなる一冊!
著者プロフィール
松田 学
松田政策研究所代表、バサルト株式会社社長、社団法人ドローンシティ協会理事長などを務める。
東京大学経済学部を卒業後、大蔵省(当時)に入省。
大蔵省大臣官房企画官、内閣官房内閣審議官、財務本省課長、(独)郵貯・簡保管理機構理事、預金保険機構金融再生部長などを経て、国政進出のため退官。
日本維新の会から衆議院議員に当選、衆院内閣委員会理事、次世代の党政調会長代理などを歴任。
その後、東京大学大学院客員教授としてサイバーセキュリティの研究に従事。
ブロックチェーンなどの情報技術や暗号通貨を活用した新しい日本の社会を構想し、ジュピタープロジェクトリーダーをはじめ様々な立場で、情報発信や政策提言活動を展開している。
著書に『TPP興国論』(kkロングセラーズ、2012年)、『国力倍増論』(創藝社、2014年)、『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』(創藝社、2018年)、『米中知られざる「仮想通貨」戦争の内幕』(共著、宝島社、2019年)など多数。