医者に殺されない47の心得 【必携版】 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
発売日2018年2月16日
ISBN978-4-7762-0979-9
価格690円(税別)
アスコムからの内容紹介
シリーズ120万部突破の
大ベストセラーが、
読みやすい文庫版になってついに登場!
病院に行く前に必ず読んでください!
がん、糖尿病、高血圧、インフルエンザ...。
その治療と薬が、あなたの命を縮める!
医者がひた隠す医療の現状を明かした
真実の書に、驚きの声殺到! !
●「高血圧の基準値を変えるだけで
薬の売上が6倍なんて...。
130で高血圧なんてウソ! に納得』
もう薬はやめます」(68歳・女性)
●「子どもに安易にインフルエンザ・ワクチンを打ったことを反省」(33歳・女性)
●「コレステロールの薬をやめて以来、体調がよくなった」(46歳・女性)
●「抗がん剤を拒否する決心がついた。恐れるべきはがんではなく"がん治療"。これ以上の名言はない」(71歳・男性)
がん治療のパイオニアが、医療や薬を遠ざけ、元気に長生きする心得をわかりやすく解説。
著者プロフィール
近藤誠(こんどう・まこと)
1948年生まれ。
73年、慶應義塾大学医学部卒業。
同年、同大学医学部放射線科講師。 がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。
2014年に、同大学医学部放射線科を定年退職。
現在「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を運営。
乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、
がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、
2012年「第60回菊池寛賞」を受賞。
著書にミリオンセラーとなった『医者に殺されない47の心得』(小社刊)、
『患者よ、がんと戦うな』『がん放置療法のすすめ』(ともに文藝春秋)ほか多数。