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ビジネス・自己啓発・経済

頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方

著者髙橋輝行

発売日2018年9月21日

ISBN978-4-7762-0963-8

価格1100円(税別)

アスコムからの内容紹介

「なぜうまくいかないんだ! 」と
思ったら読んでください!

あなたは、こんな経験はありませんか?

―――――――――――――――――――――
「上司の指示が悪いせいで、
無駄な作業が増えた」

「仕事のやり直しが多くて疲れる」

「聞いていたことと違うのに
なぜか、自分が責任を取らされた!」

「相手が何を言っているのか分からないせいで、
迷惑をかけられ、イライラした」

―――――――――――――――――――――

仕事や人間関係にトラブルや怒りはつきものと言っても
「アイツのせいで......」と
イライラさせられるのは、人生のムダです。

とはいえ、そうしたムダから逃れることも
人間関係のストレスをなくすことも難しい......。

そんなときに、役立ててほしい5つの「伝え方」を
本書では紹介しています。

本書のメソッドを実践すれば
「話せば話すだけ残念な人」も「結果を出せる人」へ変わります。
「社内や取引先のトラブルメーカーへの対処法」もわかります。
「人間関係のストレスが消え、思い通りの人生を歩む」方法がわかります。
そして、異性にもモテます。

今、どんな苦境にあったとしても、
伝え方を変えれば、1分で人生は変わる。
その効果をお試しください!


【本書のエッセンス】
●「話せば話すだけ残念な結果になる」
「誰からも信頼され、結果を出せる」あなたはどちらを望むのか
●キーワードは「ちょい出し」「時間」
「ジャストアイデア」「簡略化」「細分化」

【ちょい出し】
●「ちょい出し」は、相手の頭の中を整理し、
「聞く準備」をしてもらうためのテクニックとして最適
●「話のうまい人」「モテる人」は、
「ちょい出し」で評価を高め、得をしている

【時間】
●頭のいい人は「何日の何時」と明確に日時を伝える。
●「近々」「朝方までには」は、相手の怒りを招く

【ジャストアイデア】
●会議や打ち合わせでは、「ジャストアイデアです」と断りを入れる
●練りに練ったアイデアを出すのが、「頭のいい伝え方」の極意

【「頭の悪い伝え方」をする人は、隠れトラブルメーカー?】
●「自分が話したいことを話すだけの人」
「相手の立場になって考えられない人」は隠れトラブルメーカー
●「頭の悪い伝え方」をする人は
「小さな嘘」をつく

【「頭のいい伝え方」は、人生で得をする最高のメソッド】
●5年後の自分をいつも周囲に伝える。
そうすれば、自分の夢に協力してくれる人が現れる

著者プロフィール

髙橋輝行

1973年東京生まれ。東京大学大学院物理学科卒(理学修士)。
大学院卒業後の2000年、博報堂に入社。
数々のブランドプロモーション、 大手通信教育サービスの開発・広報などのプロジェクトを経験したのち、
ベンチャーを経て経営共創基盤(IGPI)に入社。
企業へ出向し、経営課題を共に考え、実行を推進する仕事を通して、「伝え方」の重要性を学び、
2010年、「働くことに感動できる社会の実現」を目指してKANDO株式会社を設立。
ディスカッションで経営者が抱える問題点を明らかにする手腕が好評を呼ぶ。
さまざまな視点から企業の成長戦略を支援するエキスパート。