読むだけでポジティブになれる超一流の人のちょっと深い話
発売日2016年5月20日
ISBN978-4-7762-0914-0
価格800円(税別)
アスコムからの内容紹介
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この本は、「超一流」と呼ばれる人たちのエピソードによって、
あなたの悩みやモヤモヤとした気持ちを解消し、
明るく前向きな心になっていただくための本です。
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世間で「超一流」と言われている人たちには、圧倒的に「前向きな人」が多い。
つまり、この「超一流な人たち」と同じような「考え方」を持つことができれば、
彼らと同じように成果を残せる可能性も高まるということです。
本書には、そんな超一流の人たちが、どんな考え方をしたり、
壁を乗り越えてきたのかを、ギッシリと詰め込みました。
さまざまなエピソードにも共通するのは、「ちょっと深い話」という点です。
実はこれが、すごく重要。
あまりにも深くて感動的な話より、「あっ、なるほど! 」と思える「ちょっと深い話」のほうが、
真似がしやすいので便利なんです。
一流の人たちって、一見、常人離れした発想をしますが、
その根底にある考え方は、一般的な考え方をちょっとひねったり、見方を変えているものが多かったりします。本書では、そんな、使い勝手がイイ「ちょっと深い話」を集めています。
本書の最大の特長なのですが、そんな超一流の人たちのすごい考え方を、
クイズ形式で紹介しています。このクイズ形式と言うのが、実はミソ。
クイズ形式ならば、まずは自分で答えを見つけようと努力します。
もちろん、努力と言っても、ゲーム感覚で楽しみながらの作業です。
このプロセスがとても重要なのです。
なぜなら人間の頭は、楽しみながら自分で一度考えた方が、記憶に残りやすいのですから。
「世界的野球選手・イチローが嫌いな言葉とは?」
「スティーブ・ジョブズがビル・ゲイツにかましたハッタリとは?」
などなど...。答えを知りたくありませんか?
正解は、本書の中にありますので、お楽しみに!
さあ、ぜひあなたも一流の人たちのすごい考え方をヒントに、悩みをけちらし、
今まで越えられなかった壁をヒョイと乗り越えてください!
著者プロフィール
西沢 泰生(にしざわ・やすお)
1962 年、神奈川県生まれ。
小学1年の時、親の「歯医者で泣かなかったら本を買ってあげる」という言葉によりなぞなぞの本をゲット。
これがクイズとの出会い。
小学6年になると、友だちから「毎週ノートをあげるから、漫画を描いてくれ」との依頼を受け、
突然、クラスで人気の漫画家(?)に。
中学2年の時、テレビでクイズの日本一決定戦を観てクイズ王にあこがれ、大学時代からクイズ番組に挑戦。
テレビの出演回数は20 回を数え、『パネルクイズ アタック25』『クイズタイムショック』等で優勝。
『第10 回 アメリカ横断ウルトラクイズ』では、ウルトラクイズ史上唯一の「北米チャンピオン」に輝く(他の回ならただの準優勝だが...)。
日本初のクイズ同好会「ホノルルクラブ」に所属。
就職後は、約20年間、社内報の編集を担当。
その間、社長秘書も兼任。現在は会社に籍を残しながら、次々に本を執筆している。
主な著書:『大切なことに気づかせてくれる33の物語と90の名言』『小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言』(かんき出版)/『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』『心に元気があふれる50の物語』(三笠書房)/『仕事に効く! ビジネスをハピネスに変える考え方のコツ』『「読むだけで売れる」魔法の物語』(産業編集センター)/『逆転スイッチ! "絶体絶命のピンチ"を一瞬で"チャンス"に変えた33の物語』(KADOKAWA)他