自分の給料をいまより上げる方法
発売日2016年5月20日
ISBN978-4-7762-0913-3
価格1100円(税別)
アスコムからの内容紹介
「がんばって成果を上げれば給料が上がる」は幻想です。
「経済のルール」を知ることが、あなたの価値を上げる武器になるのです!
「あなたの給料は、これから18年、ずっと下がり続けます」
そう言われたら、どう思いますか?
会社であなたという戦力の価値を上げ、給料を増やしていくためには、「何となくの知識」でうまくいくはずがありません!
・「社員食堂が安い!」と喜ぶ
・「家族を大切にする会社です」という言葉にグッとくる
・「年功序列は悪!」と考える
・「技術革新が進めば生産性が上がり、給料も上がる」と期待している
・「チャンスはいつまでもある」と思っている
・就業規則に興味がない
・「会社の経費で落ちるか」をいつも気にしている
・「人は見かけが9割」を理解していない
上記のうち、ひとつでも当てはまったら、「給料が上がらない人」の思考法に陥っています。
本書では、これまで誰も教えてくれなかった「給料のルール」をスッキリ解明!
「とくダネ! 」コメンテーターなどでおなじみ、話題の経済ジャーナリストで累計130万部のベストセラー作家、木暮太一が「なぜ、がんばっているのに、成果を出しているの
に、給料が上がらないんだ! 」と嘆くあなたに自分の価値を上げ、この社会で収入を増やしていくための方法を提言します。
※本書は、2013年4月に弊社より刊行された『ずっと「安月給」の人の思考法』を改題し、加筆修正したものです。
著者プロフィール
小暮 太一(こぐれ・たいち)
経済入門書作家、経済ジャーナリスト。
1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。現在は、ビジネス書作家として活動しつつ、企業内・組織内での講演を多数行っている。大学在学中に自主制作した「気軽にはじめる経済学シリーズ」が大学生協や一般書店で累計5万部を突破。『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)、『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)、『カイジ「命より重い!」お金の話』『カイジ「したたかにつかみとる」覚悟』など、ベストセラー多数。累計130万部。