高血圧ならソバより牛丼

アスコムからの内容紹介

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あなたの血圧はいくつですか?
血圧の上が130を
超えていましたら、
ぜひ本書を読んでください。
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「高血圧」と診断されたけど、
どうすればいいのか......。
そんな"高血圧初心者"でもすぐにできる、
食事習慣、生活習慣の対処法を徹底解説。

●漢方薬は今すぐやめなさい
●酒には血圧を下げる効果アリ
●夕食の塩分は排出されやすい
●部屋の模様替えで血圧が下がる!?
●風呂はぬるま湯がいい、はウソ

など、高血圧の名医が教える
目からウロコの新常識が満載!

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効果テキメン! 今すぐ始めよう
血圧を下げる七か条
第一条 医者と薬は信じるな
第二条 血圧は、下げようと思えば下がる
第三条 一日6グラム以下、塩はなくても死にはしない
第四条 まじめはダメ! ちゃらんぽらがちょうどいい
第五条 運動は一生懸命するな
第六条 体重を1キロ減らせば、血圧は4下がる
第七条 うす味に馴れて馴れて、減塩成就!
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血圧130を超えたら、
ぜひ、この一冊!

著者プロフィール

桑島 巌 (くわしま・いわお)

東京都健康長寿医療センター顧問。医学博士。
1945年、生まれ。71年、岩手医科大学医学部卒業、73年に東京都養育院付属病院循環器科へ。80年、米国ニューオリンズオクスナー研究所へ留学。87年東京都健康長寿医療センター内科医長、97年同医療センター循環器科部長、2003年同医療センター内科部長を経て2005年、副院長。2012年より顧問に。臨床研究適正評価教育機構(J‐CLEAR)理事長。東京医科大学客員教授。専門は老年者の高血圧、血圧日内変動、高血圧性心疾患。高血圧をはじめとする循環器系の病気の専門医として知られ、生活習慣病から引き起こされる脳卒中、心臓病、腎臓病などの病気を単体で捉えず、「血管病」という総合的な概念で捉えることの必要性を医療界や社会に伝えている。テレビ番組「ためしてガッテン」「たけしの本当は怖い家庭の医学」「鳥越俊太郎医療の現場」「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」などでのわかりやすい高血圧への対処法は好評。