一流の人の話し方
発売日2012年1月30日
ISBN978-4-7762-0709-2
価格1300円(税別)
アスコムからの内容紹介
会話のつかみ方、好まれる言葉遣い、話のカンドコロ、相手との距離感......。
一流の人間だけが知る、「また会いたい人」になる38の会話の極意を語り尽くす。
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軽い会話、表面的な会話から人間のつきあいは始まる。
そこから濃密な人間関係が築かれることもあれば、
そのまま軽さと表面だけのつきあいを保つ関係もあるだろう。
それでいいのだ。
そのバリエーションンの豊かさが、人生を楽しく充実したものにしてくれるのだ。
面白い人生を生きたいのなら、その入り口が「会話」であることを忘れてはならない。
(「はじめに」より)
著者プロフィール
川北 義則 (かわきた・よしのり)
1935年、大阪生まれ。58年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、77年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている。
100冊を超える著書のなかで、20代の若者からシニア世代に向けて「人生を豊かに愉しく生きる」ことに主眼を置いたエッセイを数多く執筆。豊富な人生経験に裏打ちされた文章と人生哲学は、多くの人々の心をとらえ続けている。
著書に、『みっともない老い方』『男の生き方』『「20代」でやっておきたいこと』『大人の流儀』『男の品格』など多数ある。
川北義則公式ブログ
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