ビジネス・自己啓発・経済
田原総一朗責任編集 ホリエモンの最後の言葉
発売日2011年7月25日
ISBN978-4-7762-0680-4
価格1300円(税別)
アスコムからの内容紹介
ホリエモン、ついに収監!
プロ野球球団やフジテレビの買収、
衆議院選挙への立候補、
そしてライブドア事件による逮捕......
つねに世間の注目を浴びてきた、
ホリエモンだが、
2年半近く収監されることになった。
この時代の寵児を田原総一朗が直撃!
彼は何を考え、これから何をしようとしているのか。
収監直前のホリエモンに
「最後の言葉」を聞き出した!!
●負け犬の遠吠えはしない
●僕はビル・ゲイツや孫正義とここが違う
●衆院選の立候補の裏話をしよう
●実際にあった! ソニー買収でスマートフォン計画
●スマートフォンの次はテレパシーだ
●なぜ僕は裁判で負けてしまったのか
●2年後にやりたいことはこれだ
●70億の人たちを「うおっ、すげえ」と思わせたい!
●世界は広いんだよ。日本は閉塞感があるけど、
世界は全然そうじゃないんだよ
ほか多数
----------------------------------------------------
はっきり言おう。
堀江貴文が収監されたことは、
日本にとって大きな損失だ。
その堀江さんが収監直前、
つまり娑婆にいるときの
最後の対談に応じてくれた。
読者のみなさんには、
彼の最後の言い分を正面から受け止め、
日本社会のあり方について
よく考えてほしいと願っている。
――田原総一朗