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嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から脱出する方法

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ビジネス・自己啓発・経済

嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から脱出する方法

著者勝間和代、堀江貴文

発売日2010年10月8日

ISBN978-4-7762-0638-5

価格952円(税別)

アスコムからの内容紹介

【勝間和代とホリエモン】

この2人の「絶対、成功をつかむ」生き方とは どのようなものか?

何度失敗しても必ずブレイクスルーする生き方とは?

そして、日本社会の常識、抵抗勢力と戦ってきた、
2人の突破力とはどのようなものなのか?

2人の生い立ちから、成功への軌跡、
それぞれの人生の転機を丹念に追いながら、
その時々に何を考え、どう行動し、
どのように夢を実現していったかを、
ジャーナリストの田原総一朗が直撃する!


◎情報を知れば未来がわかる!
◎一生に何度かしかない勝負で引いたらアホだ
◎枠組みの外に出たほうが楽なのだ
◎やりたいことに必要だからカネを稼ぐ
◎変人をつぶすな!
◎堀江貴文と孫正義、ここが違う!
◎「夢」をもてば、突破できる!


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日本が元気を失った原因は、政治家も経営者も官僚たちも、
なによりも嫌われまいとして、
ひたすら世論への迎合を続けてきたからだ。
嫌われまいとする人間には、変革など絶対にできない。
そんな日本で、誤解を恐れず、嫌われることを厭わずに、
力強い突破力で、度重なる失敗をものともせずに
成功を勝ち取った典型が、
勝間和代と堀江貴文の二人だと、私は考えている。
若い読者たちには、二人の突破力を、
混迷の現代を生きる手がかりにしてほしいと私は願っている。
(田原総一朗)

著者プロフィール

勝間和代(かつま・かずよ)

1968年、東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時史上最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格し、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、チェース銀行、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役・共同パートナー、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。2005年、『ウォール・ストリート・ジャーナル』で「世界の最も注目すべき女性50人」に選出


堀江貴文(ほりえ・たかふみ)

1972年、福岡県生まれ。東大文学部在学中、ライブドアの前身となる「オン・ザ・エッヂ」を設立。ホームページ製作などを通じ急成長。2004年社名を「株式会社ライブドア」へ変更。同年プロ野球球団旧近鉄バッファローズの買収を表明し、ホリエモンの愛称で一躍脚光を浴びる。2006年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、2007年には東京地裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた。2008年に東京高裁が控訴を棄却し、現在は上告中


田原総一朗(たはら・そういちろう)

1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める。雑誌『オフレコ!』(アスコム)の責任編集長としても活躍中