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副作用が楽になる、 抗ガン剤がよく効く食事

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副作用が楽になる、 抗ガン剤がよく効く食事

著者済陽高穂

発売日2010年7月17日

ISBN978-4-7762-0609-5

価格1400円(税別)

アスコムからの内容紹介

がん患者と家族のために。

「がん患者が抱える悩みを少しでも解消したい。
そういう思いでつくった1冊です」


ベストセラー「今あるガンが消えていく食事」
の著者がはじめて書いた
「抗がん剤」と「食事療法」と併せて行う、がん克服法!

済陽式食事療法を行うことで、
抗がん剤の効果が高まり、
副作用が軽減。
奏功率は73%、
食事療法と併用する前に比べて、
2.5倍近くも上昇。

本書では、
抗がん剤の役割や種類、副作用についてなど、
基本的なことをわかりやすくまとめ、
また、済陽式食事療法を行うことで
副作用が軽減するメカニズムなどについて
解説しています。

著者プロフィール

済陽 高穂(わたよう・たかほ)

外科医として消化器ガンを中心に4000例以上を執刀し、
「現代のブラックジャック」の異名を持つ。
玄米菜食を中心とした食事療法を取り入れて、
とくに晩期ガンを中心としたガンの治療、再発予防などを行っている。

1945年、宮崎県生まれ。
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。
1973年に米国テキサス大学に留学し、消化管ホルモンについて研究する。
1989年に帰国後、東京女子医科大学助教授。
1994年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。
2008年、三愛病院医学研究所所長、トワーム小江戸病院院長。
同年11月よりPET専門クリニックの西台クリニック院長。

著書にベストセラーになった『今あるガンが消えていく食事』(マキノ出版)など多数。