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mini版 たった1文からトコトン学べる 私の英語ノートを紹介します。

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mini版 たった1文からトコトン学べる 私の英語ノートを紹介します。

著者石原真弓

発売日2010年3月27日

ISBN978-4-7762-0601-9

価格648円(税別)

アスコムからの内容紹介

みなさんは、英語学習にどのくらい「書くこと」を取り入れていますか?

本を読んだり、英語番組を視聴したり......といった受信型の勉強と比べると、書くことが占める割合は少ない、という人が多いのではないでしょうか?

記憶するという点で「書くこと」が果たす役割がとても大きいことは証明されています。

ノートに書いた情報は頭により残りやすく、またノートを見て復讐することで、それが確実な知識として身に付いているように思います。

そこで、みなさんに「ノート作り」を提案します。

ノートを作ると聞くと、「大変そう」という印象を受けるかもしれませんが、難しく構える必要はありません。 気になる単語やフレーズを書いてもよいですし、ダイアローグを写すのもよい勉強です。自分の好みやレベルに合わせて、好きなようにノートを作ってみませんか?

この本では、ノート作りのひとつの方法として、「たった1文からトコトン学べるノート」を紹介します。

時制を変えたり、関連語を覚えたり、使い分けを説明したりして、ひとつの文をさまざまに派生させていく勉強法です。

私自身も、この勉強法を実践し、また授業でもこのような方法で教えてきました。

このノートは、私自身が学生だったときに持っていた疑問点、私が教えている生徒さんたちに共通する間違いなどに対して、「たった1文からトコトン学べるノート」という形でまとめたものです。

みなさんのかゆいところに手が届くように、関連語、類義語の使い分け、間違えやすい注意点......といった「知っ得情報」をできるだけたくさん掲載しています。

ノート作りのヒントとしてはもちろん、英語の基礎固めのための本としても、ぜひ活用してください。


新しいデザインの
オビがつきました。
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著者プロフィール

石原 真弓(Ishihara Mayumi)

英語学習スタイリスト
高校卒業後アメリカに留学。コロラド州で英語や秘書業務、 経営学を学んだ後、通訳に従事。帰国後は英会話教室や 企業などで英語を教える傍ら、執筆・講演活動も精力的に こなす。著書に『英語で日記を書いてみる』『英語で手帳を つけてみる』(ともにべレ出版)、『新・英語日記ドリル』(アルク)、 『ダイアリーつき やさしい英語日記』(学研教育出版)、 『1行でできる英会話』(三笠書房)、『英語ができる人の 辞書の使い方』(成美堂出版)など多数。中国語や韓国語に 翻訳された著作も多い。

★石原真弓のツイッター★
#twinglish(英語つぶやきサークル)
http://twitter.com/mayumi_ishihara