「おもてなし」は英語で
hospitality
と言います。
「ホスピタリティー」は、
日本語としても使われる言葉ですが、
実は、日本語と英語とでは、
ちょっとニュアンスが違います。
日本語の「ホスピタリティー」は
ホテルやレストランなど接客業のサービスとしての
「おもてなし」についてよく使われますが、
英語のhospitalityは、
家に訪ねてきたお客様に対しての
「おもてなし」のイメージが強いんです。
ネイティブは、誰かの家を訪ねて、
お茶やお食事をごちそうになり、
楽しい時間を過ごさせてもらって帰る時、
Thank you for your hospitality.
というのが決まり文句です。
続いて、
あなたがお客様を「おもてなし」する時に
使える英語をいくつかご紹介しましょう。
「いらっしゃいませ」は英語で
Thanks for coming.
「お茶どうぞ」は英語で
Would you like some tea?
「お口にあうといいのですが」は英語で
I hope you like it.
「ゆっくりしていってください」は英語で
Please make yourself comfortable.
ぜひ使ってみてください。
このように、
日本人が言いたくて言えない言葉って、
結構たくさんありますよね。
「これって英語でどういえばいいの?」
「こういったニュアンスを英語で伝えたい!」
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