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たった一度きりの人生をマックスに!ポジティブ会議

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ビジネス・自己啓発・経済

たった一度きりの人生をマックスに!ポジティブ会議

著者茂木 健一郎, 松岡 修造

発売日2017年5月19日

ISBN978-4-7762-0938-6

価格1000円(税別)

アスコムからの内容紹介

日本一熱い男・松岡修造と脳のスペシャリスト・茂木健一郎が「ポジティブ」をテーマに会議を開催。
「今日からお前は富士山だ! 」「がけっぷち、だーい好き! 」...
数々の修造語録には脳科学的な意味があった! ?
もともとネガティブだった松岡修造が、試行錯誤して作り上げてきた
「ポジティブ修造」を脳科学の視点で茂木健一郎が徹底分析します。

修造「ポジティブになりたければ「いま ここ 修造」」
茂木「ポジティブとネガティブは実は表裏一体」

修造「基本的に僕はネガティブなんです」
茂木「ネガティブな感情が大きなパワーになる」

茂木「感動こそ脳を変える最高の方法! 」
修造「僕、感動しっぱなしです! 」

修造「がけっぷち、だーい好き! 」
茂木「人間は意外にがけっぷちに追い込まれると元気になる」

修造「怒っていても、「ありがとう」」
茂木「空気を悪くしない怒り方がある」

修造「勘違いで自分のレベルを引き上げる」
茂木「天才とは、ずっとやり続けてきた人である」

茂木「成功の方程式は「賢さ×愚かさ」」
修造「「バカじゃないの?」といわれるくらいのことをする! 」

...など、二人の珠玉の名言・格言が盛りだくさん。

本書には、毎日をもっと楽しく、前向きに過ごしていくためのヒントがたくさん詰まっています。
読めば元気に、参加すればポジティブになれる「ポジティブ会議」が始まります!

著者プロフィール

茂木 健一郎

1962年東京都生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、
文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。


松岡 修造

1967年東京都生まれ。
10歳から本格的にテニスを始め、慶應義塾高等学校2年生の時、テニスの名門校である福岡県の柳川高等学校に編入。
その後、単身フロリダ州タンパへ渡り、86年、プロに転向。
ケガに苦しみながらも、92年6月にはシングルス世界ランキング46位(自己最高)に。
95年にはウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりとなるベスト8に進出。
98年春に現役を退き、以後ジュニアの育成とテニス界の発展のために力を尽くす一方、
テレビではスポーツキャスターなどメディアでも幅広く活躍中。
著書として
『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』
『人生を変える修造思考! 』
『解くだけで人生が変わる! 修造ドリル』(アスコム)
などがある。