ちょっとした気づかいがあなたの人生を変える

アスコムからの内容紹介

人間関係がうまくいっている人に共通する要素があります。
それは、「気づかい上手」である、ということです。

仕事ができる人に共通する要素があります。
それも、「気づかい上手」である、ということです。

「気づかい」は、お金もかからず、誰でもすぐにできる
とても大切なスキルです。
でも、意外にできていない人が多いのも事実です。

この本では、55年間トップセールスを記録し続けている
カリスマポーラレディが日々実践している
「気づかいの極意」をはじめて公開しています。

83歳の今でも現役で、成果を出し続けていられる理由が
この「気づかい」にあるのです。

たとえばそれはちょっとしたこと。

●お礼の手紙は手書きで丁寧に書く
●いつもはっきりした声を出す
●「いつでもいい」と言われてもすぐに行動する
●相手の家族のことも気づかう
●おしゃれであるよりも、まずは身ぎれいな服装をする
......

どうですか?
どれもちょっとしたことばかりで誰にでも取り入れられるものばかりです。
でもこうした習慣が、あなたの仕事の成果をあげ、
あなたの人間関係を円滑にし、
あなたの幸せな毎日を引き寄せていくのです。

著者プロフィール

森本早苗(もりもと・さなえ)

1931(昭和6)年、愛媛生まれ。
1959(昭和34)年に東京・日本橋人形町のポーラ営業所に登録し、営業活動をスタート。
1967(昭和42)年にポーラ史上初のミリオン(月100万売上)達成第1号となり、日本全国10支店以上で講演を行う。
1973(昭和49)年に累計売上1億円達成第1号に。
1977(昭和52)年に地域を統括する支店長に抜擢され、その後、17年間、支店を統括。担当した営業所は20ヵ所。
1995(平成7)年に支店長を希望退職し、ポーラの「自由人」となる。
ポーラレディ歴は55年、「83歳の現役カリスマ営業ウーマン」と呼ばれる。
2012(平成24)年にポーラ社内アワードで第1回AAA※大賞個人部門で、自らAAAを実践、グランプリを受賞。
元気の秘訣は数字に挑戦する熱い気持ち、達成できた喜び。
愛車プリウスに乗り始めて、4年で8万7000キロ走行。
座右の銘は「行動」。一男一女の母。
※アンチエイジングアライアンス=年齢にとらわれずチャレンジし続ける女性を応援するポーラのCSR活動。